COLUMN

2020.05.29 コラム

なぜ日本人の髪は、赤や黄色になってしまうの?

なぜ日本人の髪は、赤や黄色になってしまうの?

こんにちは!プログレスです。

カラーをして色が抜けてくると、赤く(黄色く)なってしまうという方が多いのではないでしょうか。

ではなぜ、そのような色になってしまうのかご説明します!

 

1.日本人の髪の特徴

・太い

・かたい

・黒色のため光が透けにくい

これらの特徴に加えて、欧米人の髪に比べてダメージを受けやすいのも特徴です。

 

2.欧米人の髪の特徴

・細い

・柔らかい

・ユーメラニンが少ない

ユーメラニンというのは、黒褐色系のメラニンでこれが黒っぽく見える原因なのですが

これがないor少ないことで、いわゆるブロンドの色に見えるのです。

 

3.日本人が話題の外国人風カラーにするには?

先ほど説明したユーメラニンを壊す必要があります。

そのため、ブリーチをして赤っぽい色素を抜かないといけないんですね。

これは髪の毛に相当のダメージがかかるので、注意が必要です!

 

それでもお洒落のためにやりたい方にオススメなのが、1度ではなく何度か同じカラーをすること。

こうすることで、その色味が自分の髪に定着して、だんだんと好みの色になっていきますよ♪

 

自分の元の色がわからない場合は、美容師さんに相談してみてくださいね。

何と言ってもその道のプロ!

お悩み相談にも快く受けてくれると思います。

 

自分の特徴を理解しつつ、”なりたい”を作っていきましょう!

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